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寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」(@tabi_frog)です。今日は、
台湾桃園国際空港のキャセイパシフィック航空ラウンジを使ったのでそのレポート。
結論からいうと「とってもレベル高いです!」
今回はキャセイラウンジだけを回るために、台湾・香港と一人弾丸ツアーを敢行しました。
メインは香港の「ファーストクラスラウンジ」だったので、台湾のラウンジは「せっかくだから寄っておくか!」程度での立ち寄り。
・・・が、やっぱり噂通りレベルが高かった!
台湾のこのラウンジはいわゆる「ビジネスクラスラウンジ」ですが、本拠地でない台湾でこのレベルだとしたら、香港のファーストラウンジはどうなるの?・・・と益々期待が高まることに!
フライトの都合で短時間(40分ほど)しか滞在できなかったのが非常に残念でした(T-T)
このラウンジを十分楽しむなら2時間くらいは欲しいところですね。
【キャセイラウンジ巡り一人弾丸ツアー全体記事はこちら】
【ホテル無泊】香港・台湾キャセイラウンジ巡り1人弾丸ツアー!
入室条件
- キャセイ・パシフィック航空の上級クラス利用者及び上級会員
- ワンワールド上級会員
- ワンワールド系ファースト・ビジネスクラス利用者
一般的な入室条件ですね。
ワンワールドラウンジとしての機能も発揮しているようです。
OPEN時間は、4時30分~22時00分(2019年2月時点)。てっきり24時間なのかと思っていたら違いました。
場所
写真の緑色の矢印部分がラウンジの場所です。
第1ターミナル側にはこの場所に各種ラウンジが集まってます。プライオリティパスやクレジットカードで入室できるラウンジ(PLAZA PREMIUM LOUNGE)なんかもありますよ。
位置的には、出国審査のちょうど真上辺り。出国審査を出てから、赤い矢印で示したようにグルッと回りこむ必要があります。
大きく案内が出ているので歩いてれば見つけられるはず。「貴賓室」って表現がまたいいですね(^_^)
この日私は、キャセイラウンジの近くにある無料スペースで前日から「空港泊」をしていたので、キャセイラウンジがOPENする4:30にはもう入口で待ってました(^_^;)
もちろん一番乗り!
何故ってこの日のフライトが6:00だったので、朝一で行くしかなかったからです( ̄ー ̄)v
ラウンジ内
写真の方が100倍分かると思うので写真を並べますが、
入口から素敵です!
入口を入って直ぐの突き当たりを右に曲がると、ず~~~~っと奥まで続く長~いラウンジ。超~~~長い!一番奥にバーカウンターがあるのですが、霞んで見えません(老眼)!
途中右手にヌードルバーが設置されていて、
いちば~ん奧がバーカウンター。
メニューは置いてあったけど、さすがの朝一なので、バーカウンターにはまだスタッフの方も居なかった。
席数も多いし、椅子も色々な種類のものが用意されてる。エリア毎にちゃんとコンセプトが分かれてる!
私はOPENと同時に一番客としてラウンジに入ったので、誰一人居ない状態でラウンジ内を撮影できました。
時間によってはこの広い空間が、かなり混み合ったりするのかな?
食事や飲み物
朝の4:30という時間でしたが、ヌードルバーには麺を中心としてホットミールが充実のラインナップ!
私は赤線を引いたものを1つずつオーダー!
作り置きじゃないですよ。オーダーしてからコックさんが作ってくれます。
メニュー見てもよく分からないから一番上のヤツ頼んだというのが正直なところ(^_^;)
・・・で、出てきたのがこれ\(^o^)/
これが早朝のラウンジで食べられるんですよ!もう感激です。
もちろん味もちゃんとしてる。特に麺は美味しかった~
付け合わせもたくさんの種類が置かれてます。
そうそう、ビールはもちろん「台湾ビール」。朝の4:30だけど・・・
サラダなどのコールドミールや乾き物もあったけど、朝一だからなのかそれほどの種類は置いてなかった様子。
私が利用した時間は早朝ということもあって、全く混み合っておらず、静かで居心地は最高でした。
同じキャセイラウンジでも成田空港のそれとは雲泥の差。全くの別物ですね。
台湾を訪れたときは絶対に訪れておきたい、そんなラウンジでありました!
シャワーをはじめとした各種設備もあると思いますが、なにせ時間がなくて全てを見て回ることができなかったのが残念。
またそのうち訪れることになると思うので、追って情報を加えたいと思います。
最後までお読み下さりありがとうございました。
by旅ガエル(@tabi_frog)
【キャセイラウンジ巡り一人弾丸ツアー全体記事はこちら】
【ホテル無泊】香港・台湾キャセイラウンジ巡り1人弾丸ツアー!