\\『一撃ANA 14万マイル超』の入口ここ//

横浜「Pier8クラブインターコンチネンタル」宿泊記とかレビューとか!

ようこそブログにお越し下さいました。

寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」(@tabi_frog)です。今日は、

インターコンチネンタル横浜Pier8の宿泊体験レポートです(^_^)

 

久しぶりの横浜、若い頃2年間程済んでいたこともあり(・・・といっても横浜の外れの方だったけど)、懐かしさ満点の横浜。

今回訪れたハンマーヘッド、昔は何があったっけな~と思い出そうとするも全く思い出せませんww

そのハンマーヘッドに開業して約1年、まだまだ真新しさの残るPier8での2連泊。

このホテルに滞在するだけでお洒落人間になったようなそんな不思議な感覚になる、非常~に魅力的なホテルでありました!

 

場所はここ

コロナでも話題となったダイヤモンドプリンセス号が最初に停泊したことでも有名な「新港ふ頭客船ターミナル」と商業施設が合体したのが横浜ハンマーヘッド。

その建物の3階~5階フロアが「Pier8」(1階~2階は飲食などの入った商業施設)。

5階全体がクラブフロア(クラブインターコンチネンタル)となってます。

最寄り駅は「馬車道」という駅ですが結構歩く。

私は羽田空港からホテルへの直通バス(京急バス)で向かいました。

 

今回はそのクラブフロアに宿泊しましたが、用事がたくさん入っててクラブラウンジ殆ど利用できなかったですww

利用したのはほぼ朝ご飯だけ(T-T)

次回は用事を入れずにゆっくり過ごしてみたいです・・・

 

 

 

入って直ぐ世界が変わる!

1階のエントランスを入ると嫌でも目に飛び込んでくるこの螺旋階段

私はどうもカタツムリをイメージしてしまいますww

結局この階段は下からこうやって眺めるのみで、隣に設置してあるエレベーターで5階まで。

クラブフロアでの宿泊なので、チェックインはクラブラウンジで行われます。

 

クラブラウンジはこんな感じ

本当はもっと広々してますが、他にお客さん居たので写真は控えました。

自分がパシャパシャ撮られるの嫌なので、どうしても人が居ると写真撮るのを躊躇してしまいます。ブロガーとしては失格ですねww

ここでコーヒーを頂きながらチェックイン。

とても素敵なラウンジでしたが、使ったのは「チェックイン」「チェックアウト」「2度の朝食」のみ(^_^;)

アフタヌーンティーやカクテルタイムは結局一度も使わずに終わりましたww

全然「モト」とれてません(T-T)

 

チェックインを済ませ、部屋へと向かいます

 

そうそう、「ラブラウンジのあるエリア」と「客室エリア」の間には扉が設けてあって、カードキーを持っていないと入っていけない仕様になっていました。

こういうの安心できてよいです。

 

 

今回はどうしても海が見える部屋がよかったので「ベイビュー」の部屋を予約。

赤くなってる508号室が今回の部屋。

中庭側を向いた「ガーデンサイド」の部屋(571~579)の方が部屋としてランクが高いようで、UGの提案を頂いたのですが、中庭見てるの嫌だったのでお断りしました。

508号室、凄く狭く見えますが、46㎡もあって必要十分な広さ。

本当は角にある部屋(501とか510)に泊まって見たいなぁ~と思いましたが値段を見て速攻で諦めましたww

たぶん「シグニチャースイート」って部屋だと思います。このデカイの。

 

さて到着!

ラウンジの中もそうでしたが、設置されてるランプ類が、どれも船のそれをイメージしているようです。

私はイカ釣り漁船の集魚灯をイメージしちゃいましたww😂

いざ中へっ!

 

 

 

まるで豪華客船の中に居るような部屋

豪華客船みたい・・・なんて書いてますが、豪華客船など乗ったことが無いのであくまで「イメージ」で言ってますがお許しを!

入口扉を開けると、じゃん

 

バスルームが部屋の中に「中州」のように配置されていて、その両脇を通ってベッドルーム側に向かうようなレイアウト。

もちろバスルームサイドは引き戸を締めれば視覚上隔離できるようになってる。

※レイアウト図はPIER8公式HPより引用

 

気になるのはやっぱり窓からの景色ですが、おっ!いい感じ?

 

正面から撮り直して

 

カーテン開けると、おぉ~産業遺産として認定されている「ハンマーヘッドクレーン」が目の前にど~ん\(^o^)/

写真には写ってませんが、目の前の海を客船なども行き交ってました。

外から部屋の中が見えそうな感じがしますが、窓側下部に設置されている反射ガラス?によってかなり目隠しされてます。外からも確認したので間違いないですが、夜は室内明るくしてると見えそうですね。

 

室内はシンプルながらも「いいもの感」に溢れた落ち着いたデザイン

 

やっぱりこのあたりのデザインを見ると客船の中をイメージしてるのでしょうね。

 

極めつけはミニバーなどが入ったこの箱?

 

扉を開けると

 

ミニバーや冷蔵庫などがこの中に綺麗に収まっています。

これ欲しいですww

冷蔵庫の中の一部(半分くらい)の飲み物と食べ物はフリーになってました。

ラウンジに行かなくても追加料金を気にせず部屋で飲めるのは嬉しいですよね!

ラウンジ使わなかった1番の理由がコレかもww

 

こちらはバス

浴槽から室内越しに外の景色を見ることができます。

浴槽と室内を仕切るガラスは、スイッチ1つで完全なスリガラスに切り替わります。ホント一瞬!透けて見えるような心配も皆無。

 

洗面台の写真を撮り忘れてますね(^_^;) 上のバスルームの写真に少し写り込んでますが・・・

アメニティ類の写真だけ何故か撮っていたので載せておきます。

 

トイレはまぁ普通

 

その他、クローゼットなども統一されたシンプルデザインで纏められていました。

 

 

 

クラブラウンジの朝食は素晴らしいの一言

殆ど利用することがなかった「クラブラウンジ」ですが、朝食だけは利用させてもらいました。

・・・で、ここの朝食が凄~くよかった。基本は

「RISE&SHINE」「和定食」「コンチネンタルブレックファスト」「アメリカンブレックファスト」の4つから選ぶのですが、

他のメニューの一部だけを抜き出して

「和定食+ステーキ」なんて組み合せもOKなのです\(^o^)/

朝ご飯は専ら「和風」のものが好みですが、ガッツリお肉も欲しかったのでステーキを追加

 

こんなのが出てきました!

ボリューム控え目の和定食にステーキ追加!・・・最高です。

しなかったけど、もちろんお代わりは自由

 

2日目も全く同じ組み合せにしましたが、お肉だけ最初からカットをお願いしました。これでお箸だけで全て頂けます( ̄ー ̄)v

 

そうそう、朝ご飯食べてると、三代目?の流氷砕氷船「ガリンコ号」が停泊してお披露目されてました。

 

そうそう、ルーフトップに出ることもできます。

残念ながらルーフトップでの飲食物の提供は行われてませんが、自由に持ち込みOKとのこと!

 

 

 

まとめ

外に出ている時間が多く、今回あまりホテル自体を堪能できなかったのですが、混雑もしておらず非常に快適でありました。

同じ建物の1階~2階は商業施設となっていて飲食店も多いので、食事は外で・・・というものアリだと思います。

次回は一週間くらいゆっくり滞在してみたいですね。

 

そうそう、ホテルから徒歩5分程度の場所にある「カップヌードルミュージアム」

たまたま前を歩いてて覗いたらガラ空きだったので興味本位で入ってみたらこれが意外と楽しかった!

オリジナルのカップヌードルを作ることができます(入場+カップヌードル1個で1,000円くらい)

 

我ながら絵心の無さにビビりますがww

 

公式サイト→ INTER CONTINENTAL YOKOHAMA PIER8

公式サイト→ カップヌードルミュージアム

 

 

 

マイレージの世界はとっても楽しい!

マイレージ制度、ちょっと複雑ではありますが、一度理解して使いこなせるようになると本当にお得です。

お得な使い方などを見つけるのは、なんだか「法律の抜け道」を探しているようでワクワクしてしまいます(^_^)

私はマイルの魅力にどっぷりとハマってしまいました(^_^;)

一日中マイルのことしか考えてないよ

旅ガエル

これからもたくさん貯めて思いっきり使いたいと思っています(^▽^)

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最後までお読み下さりありがとうございました。

by旅ガエル(@tabi_frog