ANAダイヤモンドに返り咲こうか･･･と悩み中

ようこそブログにお越し下さいました。

寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」（@tabi_frog）です。今日は、

Table of Contents

ANAのダイヤモンドステータスについて･･･。

最初にお断りしておくと、

基本私は「ダイヤモンドステータス維持」は不要だと考える派です（JALベースの方のJGP維持はなんとなく理解できる部分もある。それは海外で威力を発揮するワンワールドエメラルドの存在）。

SFCで十分じゅうぶん！

仕事とかで放っておいても維持できる方は別としても、純粋に勿体ないじゃないですか。維持するための時間とお金が･･･

私もANA修行を実行した2013年に、「一度はダイヤモンド経験したい」と思って一気にダイヤモンドまで駆け上がり、事前サービス期間含め1年半くらいダイヤを経験させてもらいました。

もちろんとても良い経験でしたが、その後SFCだけでも特に不満はなかったです私の場合。

でも来年は久しぶりにダイヤモンドに返り咲こうかな？･･･なんて考えが頭を駆け巡っています。

海外ではコロナワクチンの接種が始まったもよう(^_^)

本当にこれが効いてくれることを願ってますが、今のところ私自身は2021年の海外は完全に諦めてます。後半に行けたらラッキーかな･･･くらい

なので現実的に再び海外に行けるようになるのは2022年だと考えてます。

その2022年～2023年にマイルを使った特典航空券でANAのファーストクラスやビジネスクラスの座席をガッツリ確保するにはやっぱりダイヤモンドの存在は大きいわけです。

経験上、「ダイヤモンド」と「プラチナ以下」では特典航空券として解放される座席数に明らかに違いがあるので、この部分がやっぱり魅力的なのです。

マイル持ってても座席確保できなかったら意味ないですからね～ww

2020年に予定していた海外フライトが軒並みキャンセルとなり、マイルが大量に戻ってきてダブついている状況（←贅沢な悩み）なので、

これを1.6倍～1.7倍換算でスカイコインにすれば、現金持ち出しを一切することなくダイヤ修行を終えることができます。

ザッと計算したところ、搭乗によって積算されて戻ってくるマイルも考慮すれば、45万マイル程使えば十分ダイヤ達成可能です。

ファーストクラスでヨーロッパ3往復できる程のマイル数なので、まぁ勿体ないと言えばもったいないですけど･･･

普段なら絶対そんなことしないですけど、2021年に海外に飛べないことを前提とすれば、マイルの有効期限も考えないとなりません。

それ使ってもまだ9割以上マイル残るので2022年以降のフライト分としても十分ある(^_^)ｖ

株主優待を修行に使う･･･という記事をちょうど先日書きましたが、

いま本当に株主優待券が安くなってるので（昨日ちょっと覗いたら10枚＝9,000円というのを見つけました）、10枚くらい確保しておくと修行が凄くやりやすくなります。

せっかくなので羽田－那覇の往復ばかりじゃなくて、行ったことない国内の空港にも行ってみたいです。「おごってケロ」で色々動く機会も出てきそうなのでちょうど良いかも知れません。

これは何の根拠もないタダの想像レベルの話ですが、ANAも株式を公募増資するくらいなので、経営的には間違いなく大変なはず。

そうすると、利用者の搭乗意欲向上を促進する目的で、プレミアムポイントの積算ルールに「一時的な下駄履かせ」なんかも出されたりするんじゃないかと淡い期待を持っています。

JALの場合は「初回搭乗5000FOP」とか「希望の一ヶ月FOP1.5倍」といったのがありますが、ANAにはその手のキャンペーンが殆どないので、来年あたり何かしら仕込んでくる可能性あるんじゃ無いかと勝手に予想してます！

2020年は、コロナ対応によって一定期間内のプレミアムポイントが倍付けされたりしたこともあって、ダイヤモンド達成者が激増しているはず。

その人達が消えていく頃を見計らってダイヤの期間を味わえればいいなぁなんて思ってます(￣∇￣)ｖ

皆さんは何か考えてますか？

マイレージ制度、ちょっと複雑ではありますが、一度理解して使いこなせるようになると本当にお得です。

お得な使い方などを見つけるのは、なんだか「法律の抜け道」を探しているようでワクワクしてしまいます(^_^)

私はマイルの魅力にどっぷりとハマってしまいました(^_^;)

一日中マイルのことしか考えてないよ

旅ガエル

これからもたくさん貯めて思いっきり使いたいと思っています(^▽^)

最後までお読み下さりありがとうございました。

ｂｙ旅ガエル（@tabi_frog）