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「ダイナースプレミアムカード(ANAダイナースプレミアム含む)」の効果的な解約方法!

ようこそブログにお越し下さいました。

寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」(@tabi_frog)です。今日は、

ダイナースプレミアムカードの解約方法について、気を付けて!・・・という意味の記事。

 

因みに、ANAダイナースプレミアムカード含め他の提携プレミアムカードの場合も同じです。

この記事が検索で大人気となっているようなので、追加情報として記事にしておきます。
10年間保有者が語る「ANAダイナースプレミアム」は本当に最強だったのか?

※アイキャッチ画像はダイナースクラブウェブサイトより引用

 

 

いきなり解約してはダメ!

いきなり解約してはいけません。

いきなり解約してしまうと、

年会費が一円も戻ってきません。

MEMO

更新月ギリギリで解約を考えている方は、いきなり解約でもOKです。

 

 

いったんダウングレードすれば、差額分の年会費が戻ってくる!

これ意外と知らない人も多いと思います。

デスクに問い合わせても

『解約されても年会費はご返却できませんので、ぜひ〇〇月までご利用頂けませんか?』

・・・と、ここまでしか教えてくれません。

 

 

しか~し!普通のダイナースカード(ANAダイナースカード)にダウングレードすると、年会費の差額分が月割りで返金されます\(^o^)/

 

【ANAダイナースプレミアムカードを例にシミュレーション】

 

ANAダイナースプレミアムカードの年会費・・・155,000円+税

ANAダイナースカードの年会費・・・27,000円+税

更新月の「6ヵ月前」にダウングレードすると仮定

 

(155,000-27,000)×6/12=64,000

 

なんと、64,000円+税金の「69,120円」も返金されるのです!

実際に私は返金を受けました。私の場合、残り月が5ヵ月だったのでもう少し少ない金額でしたが、大きいですよ!

 

 

ダウングレードしてもポイントは引き継がれる

ダウングレードしても今まで貯めていたポイントはそのまま引き継がれるので大丈夫です。

ダウングレードした普通カードの更新月ギリギリまで引っ張ってから、マイルに交換するなどすれば、最もポイントの有効期限を効果的に使うことができます。

 

 

ダウングレードの注意点

「ANAダイナースプレミアム」→「ANAではない普通のダイナースカード」といった、

種類の異なるダウングレードはできないので注意!

これをやると年会費も戻らないし、ポイントも継続されずに消滅します。気を付けてください!

 

 

まとめ

解約したいけど、どうせ年会費戻ってこないから更新月まで使うか・・・と諦めていた方は、ダウングレードにより差額分の年会費を取り戻せます。

上記は全て2018年8月における運用です。運用に変わりはないと思いますが、実際にダウングレードするときは念のためカード会社に確認してから行って下さいね。

取り戻せ年会費!(^_^)

 

 

マイレージの世界はとっても楽しい!

マイレージ制度、ちょっと複雑ではありますが、一度理解して使いこなせるようになると本当にお得です。

お得な使い方などを見つけるのは、なんだか「法律の抜け道」を探しているようでワクワクしてしまいます(^_^)

私はマイルの魅力にどっぷりとハマってしまいました(^_^;)

一日中マイルのことしか考えてないよ

旅ガエル

これからもたくさん貯めて思いっきり使いたいと思っています(^▽^)

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最後までお読み下さりありがとうございました。

by旅ガエル(@tabi_frog