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寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」(@tabi_frog)です。今日は、
スペインマドリードバラハス空港のターミナル4Sから飛行機で飛ぶ際の「チェックイン」~「出国審査」の流れについて。
先日のスペイン旅行で初めてバラハス空港「ターミナル4S」を利用したのですが、少しややこしかったので記事として纏めておきます。
なお今回はスペインから香港に向けての出国便での利用。
マドリード市内から空港へはタクシーが便利
地下鉄や近郊線(Renfe)、バスを使って空港に来ることももちろんできますが、今回はタクシーを利用。
マドリード市内からバラハス空港へは全てのタクシーが「30ユーロ定額」となっているので安心です。
空いてたので20分もかからずにターミナル4に到着!
「エアロプルト テルミナル クアトロ」と言えば通じましたよ(^_^)
まずはターミナル4に入る
ターミナル4Sの「S」は、サテライトの意味なので、先ずはターミナル4にアクセスします。
位置関係としてはこんな感じ
ターミナル4と4Sはシャトルトレイン(もちろん無料)で繋がれてます。距離にして2.5kmくらい。シャトルトレインに乗っている時間は3分ほど。
ターミナル4Sを利用する場合も。「チェックイン」「荷物預け」「保安検査」はターミナル4の中で行われます。
その後ターミナル4Sに移動してから「出国審査」・・・という少し変わった流れとなってました。
シャトル自体は3分くらいで到着しますが、シャトル乗り場が地下深くにある為そこまで下ったり上がったりの時間なども必要になるし、一般レーンは保安検査が結構混み合っていたので、「チェックイン」~ターミナル4Sに移動して「出国審査」を終えるまでに早くても30分くらいはかかります。混み合ってると1時間以上必要になるケースも十分あり得ると思うので、余裕をもって空港に到着しておくのが良いと感じました。
ターミナル4でチェックイン
今回はキャセイで香港トランジットだったので、その便の情報を確認してチェックインカウンターへ。
チェックイン手続は全てターミナル4で行います。
上の写真を見ても分かるように、ターミナルは全て「T4」としか表示されていませんね。
因みに搭乗券には「4S」と記載されていたので、出発ゲートがターミナル4Sである事が少なくとも搭乗券を見ればわかります。
なお今回のキャセイのカウンターは、出発の「3時間半」前にOPENしてました(航空会社によって異なるのかも)。
下の写真はカウンターがOPENする直前の写真。
エコノミークラスは既に多くの人が並んでますね。
チェックインして荷物を預けた後は「保安検査」となります。
私は優先レーンを使うことができたのでそちらへ・・・
殆ど並ぶことなく保安検査を通過です!
こういう時が、航空会社のステータス持ってて良かったと感じる瞬間です。貴重な海外での時間を待ちぼうけで消費したくありませんから!
その後は、この目印に従って地下に降り、シャトルトレインへと向かいます。
この乗り場まで何度もエスカレータを乗り換えて下るので、結構時間がかかります。
シャトルトレインは5~6分程度の間隔で運航している様子。
乗れば終点が「ターミナル4S」なので迷うことはありません、乗ってる時間は3分程度。
到着後、今度はエスカレーターで地上に上がってから「出国審査」です。
「出国審査」自体はそれほど待つことなく、且つ、何も聞かれることなく直ぐに終わりました。
まとめ
マドリードバラハス空港で、ターミナル4Sから出発する場合は、少し余裕をもって空港に到着すべき!
「チェックイン」~「出国審査」を経てターミナル4Sに入るまでに、30分程度は必要です。
マイレージの世界はとっても楽しい!
マイレージ制度、ちょっと複雑ではありますが、一度理解して使いこなせるようになると本当にお得です。
お得な使い方などを見つけるのは、なんだか「法律の抜け道」を探しているようでワクワクしてしまいます(^_^)
私はマイルの魅力にどっぷりとハマってしまいました(^_^;)
旅ガエル
これからもたくさん貯めて思いっきり使いたいと思っています(^▽^)
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最後までお読み下さりありがとうございました。
by旅ガエル(@tabi_frog)