ようこそブログにお越し下さいました。
寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」(@tabi_frog)です。今日は、
アメックスBUSINESSカードで貯めたポイントの効率的な使い方について。
仕事用にAMEXビジネス系のカードを持っている方も多いはず。
私ももちろん1枚持っています。
本当は個人用カードのいずれか(例えばANA系カードとか)をビジネス利用に振り分けたいのが本音ですが、決済内容が明らかにビジネス目的の内容だと判断されると決済できなくなってしまいます(チェックが入ってカード利用ができなくなりますホントに)。私の場合は「明らかにビジネス目的」だと分かる内容なので諦めてルールに従いビジネス系カードをちゃんと発行して使ってますww
仕事用カードは決済額も大きくなる傾向にあるので、意外とポイントも貯まります。
・・・で、そのポイントを有効利用する方法を1つ紹介。
でもこれ、裏ワザでもなんでもなく、公式でも発表されている内容。なので安心して利用できます(^_^)
実は「個人用カード」のポイントに合算できる!
実はビジネス系カードで貯めたポイントは、個人用カードに合算可能。
ビジネス系カードというのは具体的にはこの3枚です。念のため。
「通常のビジネスカード」「ビジネスゴールド」「ビジネスプラチナ」の3枚
合算せずに使いたい・・・という方もいるとは思いますが、「合算して使える」ことは知っておいて損はないはず。
因みに私はもちろん合算して使ってます(^_^)v
合算できる先のカードはこの3つ(+1)
ポイントを合算するには、個人用のAMEXカードを持っている必要があります。
個人用カードといっても合算することができるのはこの3枚のみ(未確認ですが恐らくセンチュリオンカードにも合算できるはず)。
合算するにはAMEXに電話して「ポイント合算したい」と伝えます。
Webなどでの手続は今のところ不可なので電話するしかありません。
合算先カードの条件でポイント利用が可能!
合算する1番のメリットはコレです。
例えば、個人用が「プラチナカード」、ビジネス用が「通常のビジネスカード」だったとします。
プラチナカードは、ポイント交換レート等がアップする「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で登録可能。
一方の「通常のビジネスカード」は追加料金(年会費3,300円)を支払う必要がある。
ポイントをANAマイルに優遇レートで交換できる「メンバーシップ・リワード ANAコース」の場合は年会費5,500円
しかしポイントをプラチナカードに合算すれば、プラチナカードの条件で(ビジネスカードで貯めたポイントも)使う事ができるので、わざわざビジネスカード側で「メンバーシップ・リワード・プラス」等に登録する必要がありません。
プラチナカードを例に話をしましたが、個人用カードが「ノーマルカード」「ゴールドカード」の場合も同じです、個人用カード側で「メンバーシップ・リワード・プラス」等に加入していれば、ビジネスカード側で加入していなくてもOKです。
コレが地味にありがたいのですよ~\(^o^)/
注意点
合算できるなら私もそれやってみよう!・・・という方も居ると思いますが1つだけ注意点があります。
合算元となるビジネスカードの入会キャンペーンポイントが付与される前に合算の手続を行ってしまうと、
ビジネスカードの入会キャンペーンが「対象外」
となってしまいます。
そんなことすると大損なので、合算する場合は必ず、ビジネスカードの入会キャンペーンポイントが全て付与されてから合算手続を行って下さい。
付与された後は合算しても遡って入会キャンペーン対象外にされることはありません。
ちょっとお得なポイントの使い方を紹介してみました(^_^)v
記事では個人用カードに合算することを前提に書きました、逆もOK!ビジネスカード側に合算することも可能です
マイレージの世界はとっても楽しい!
マイレージ制度、ちょっと複雑ではありますが、一度理解して使いこなせるようになると本当にお得です。
お得な使い方などを見つけるのは、なんだか「法律の抜け道」を探しているようでワクワクしてしまいます(^_^)
私はマイルの魅力にどっぷりとハマってしまいました(^_^;)
旅ガエル
これからもたくさん貯めて思いっきり使いたいと思っています(^▽^)
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最後までお読み下さりありがとうございました。
by旅ガエル(@tabi_frog)