ヒルトンポイント貯め方「7選」爆発させるならこれ一択！

ようこそブログにお越し下さいました。

寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」（@tabi_frog）です。今日は、

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Hilton Honors Pointsの貯め方について

こんな貯め方があるよ･･･から

爆発的に貯めるにはこれしかない･･･という方法まで紹介しましょう♪

国内でもどんどん新たなホテルを立ち上げているヒルトングループ。

2023年2月時点だと国内22ホテルが稼働しており、

更に、宮古島や横浜など魅力的な立地のホテルも近くオープンを控えているので数年内には30を上回ってくるはず。

そんな魅力的なヒルトン系ホテルで使えるのがヒルトンのポイント、正しくは

「Hilton Honors Points（ヒルトンオナーズポイント）」

このポイントがあると国内外のヒルトン系列のホテルにポイントを使って無料宿泊を楽しむ事ができます。

特にポイントでの宿泊は、知る人ぞ知る

「5泊目無料特典」

を使うことがきるのです！

「5泊目無料特典」というのは、貯めたヒルトンポイントで5連泊（スタンダードルームに限る）すると、「5泊目」が無料扱いとなり4泊分のポイントしか請求されない･･･というものです＼(^o^)／

むっちゃお得だよ！

旅ガエル

ちゃんとヒルトンオナーズ会員規約にも以下のように書いてあります。

5泊目無料：スタンダードルーム特典で5泊以上ご滞在いただくと、5泊ごとに5泊目が無料になります。会員は5泊目無料特典を利用できます。1年間にこの特典を利用できる回数に上限はありません。同一のホテルにて、全額ポイントを使用した同一のスタンダードルーム特典での5連泊以上20連泊までのご滞在のみに適用され、ご予約時に確定いたします。無料宿泊は1滞在につき4泊までとさせていただきます。無料宿泊を辞退、ご予約をキャンセル、または5泊未満でチェックアウトされた場合は、無料宿泊は無効となり、現金、ポイント、および特典価値はありません。5泊目無料特典が適用されると、対象となる会員の方には5泊目、10泊目、15泊目、20泊目（該当する場合）の宿泊に対するポイントは請求されません。ご滞在中のその他の日には、該当するスタンダードルーム特典の料金が適用されます。スタンダードルームの定義は各ホテルによって異なり、ヒルトン・ポートフォリオ内参加ホテルでの空室状況によってはご利用いただけない場合がございます。この定義はスタンダードルーム特典でのご滞在のみに適用されます。料金をお支払いいただくご滞在またはポイント＆マネー特典でのご滞在には適用されません。ヒルトンもしくはそのパートナーが提供する特典滞在オファー、パッケージ、キャンペーンとしてご予約いただいたご滞在には適用されません。

4泊分のポイントを貯めるのは簡単ではありませんが、知識として知っておくべき有効な使い方ですよ！

MEMO

「5泊目無料」特典は、シルバーエリート以上のステータスを持っている人が利用できる特典です。

ちょうどこのブログを書いている今、前から貯めていたヒルトンポイントで「5泊目無料特典」をフル活用して、「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」に約1ヵ月の長期滞在をしているところ😆

非常に優雅に気ままに滞在できていて、

『ヒルトンポイント貯めててよかった～♬』

としみじみ感じているところ。

そんな夢のあるヒルトンポイントの貯め方をググッとまとめて紹介します！

ヒルトンオナーズポイントの有効期限

そんなヒルトンポイントの有効期限について、大事なことなので最初に少しだけ説明しておきます。

ヒルトンオナーズポイントの有効期限については、ちょっと分かりにくいのですが、ヒルトンオナーズ会員規約の中にこのように書かれています。

連続する24ヵ月間に、下記a.～d.に定める対象となる利用実績がない会員は、会員資格を取り消され、すべての積算ポイントを喪失する場合があります。ヒルトン・オナーズの裁量により、かかる会員は引き続きプログラム在籍を認められる場合がありますが、その後5年間利用実績がない場合はプログラムから除名されます。積算したヒルトン・オナーズ・ポイントを維持するためには、連続する24ヵ月の間に次のいずれかの方法をとる必要があります。(a) ここに記載の条件に従い、ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルに滞在する。(b) ヒルトン・オナーズ・ポイントの積算対象となる第三者（ヒルトン共同ブランドのクレジットカードなど）を通じて、その条件に従ってヒルトン・オナーズ・ポイントを獲得する。(c) ヒルトン・オナーズ・ポイントを購入する。(d) ヒルトン・オナーズのチャリティプログラムを通じてポイントを寄付する。

要するに、最後にポイントの増減（ポイントの獲得やポイントの利用）があった日から「24ヵ月」という意味です。

2年に一度でも、ポイントを使ったり、これから紹介する方法でポイントを貯めることができればOKなので、事実上「無期限」に近いと考えて差し支えないのがヒルトンポイント。

ゆっくりコツコツ貯めて「どん」と使う･･･なんて使い方も可能なのはよいですよね！

では続いて、具体的な貯め方を紹介していきますね～♪

①ヒルトン系ホテルを利用して貯める

ヒルトンポイントを貯める「本来の姿」はこれ。

「ヒルトンオナーズクラブ」の会員になった上で（年会費などは一切かかりません）、ヒルトン系ホテルに（有償で）宿泊したり、ヒルトン系ホテルのレストランを利用して代金を支払った場合に、その金額に応じてヒルトンポイントが貯まります。

原則レートは、「1米ドルの支払いに対して10ポイント」。

ヒルトンオナーズのエリートステータス所持者の場合は、この基本レートに対して20％～100％のボーナスが付与されます！

【ヒルトンオナーズエリートへのボーナスポイント】

エリートレベル	ボーナス	100ドル使うと？
メンバー	なし	1000P
シルバー	20％	1200P
ゴールド	80％	1800P
ダイヤモンド	100％	2000P

MEMO

支払った金額に含まれる「税金やサービス料」は対象外だよ！

②ポイントを購入して貯める

ヒルトンポイントは購入することも可能

基本ルールは

1,000P＝10ドル
購入できるのは年間80,000Pまで

この2つ

換算すると「1P＝0.01ドル（1セント）」なので、正直いってかなり高め(T-T)

日本人が使う場面では「1P＝0.5円」程度のレートでしか使えないケースが多いので、全くお得ではありません。

時々「100％ボーナス」とか「80％ボーナス」付きでポイント購入のセールが開催されることがあるので、こういった場面で購入してようやくトントンかな？･･･という感じ。

なので、

『どうしてもポイントが足りない』

というときに足りない分だけ購入するというような場面以外ではポイント購入はオススメできないのです(T-T)

③ポイントを貰って貯める

ヒルトンポイントは他人に譲渡する（シェアする）という制度があるので、ヒルトンポイントを持っている人から譲渡して貰うことで貯めることも可能。

ただ、ポイントをくれる相手がいないとどうにもならないので、継続的に貯めることは実際問題かなり難しいですねw

そういう方法もあるよ･･･程度の知識として押さえておいて下さい。

④ポイントを交換して貯める

航空会社のマイルやクレジットカードのポイントをヒルトンポイントに交換して貯めることも可能。

ただこれも交換レートの関係で全くお得じゃないのでオススメできません(T-T)

例えば、

AMEXリワードポイントをヒルトンポイントに交換することができますが、その交換レートは

このように、「メンバーシップリワードプラス」に登録して交換レートがUPしたとしても

「1,000AMEXポイント＝1,250ヒルトンポイント」

にしかなりません(T-T)

見かけ上はポイント増えてますが、価値としては半減してしまうので、AMEXポイントのオススメできる使い方とは言えません･･･

⑤ヒルトンバケーションクラブ（HGVC）から貯める

ヒルトンが運営する、いわゆるタイムシェアのシステムが「ヒルトンバケーションクラブ」

このシステムで得られる「権利」をヒルトンポイントに交換することが可能。

･･･ただ、これも価値を大きく下げてしまう使い方ですし、そもそも数百万というお金を支払って権利を購入する必要があるので、一部のお金持ち以外はなかなか簡単に利用できるものではないというのが現状です。

こんな権利買える立場になりたい！

旅ガエル

ここまでお読みいただき、そろそろ

『なんだよ全部オススメじゃないものばかりじゃないか！』

･･･とお叱りの声も聞こえてきそうなのでw

ここから先はちゃんとオススメできる方法を紹介します！

いよいよここから！

旅ガエル

⑥クレジットカード決済で貯める

これは誰でも簡単確実にできる方法！

ヒルトンホテルがAMEXと提携して出しているクレジットカード「ヒルトンAMEXカード」を発行し、そのカードで決済することによってヒルトンポイントを貯める･･･というもの。

カードを発行して決済すれば確実に貯まるので、難しさは全くありません＼(^o^)／

「ヒルトンAMEXカード」にはプレミアムとノーマルの2種類があって、それぞれポイントが貯まるレートが異なるので注意が必要です。

	通常決済	ヒルトン系ホテルで決済
プレミアムカード	100円＝3P	100円＝7P
ノーマルカード	100円＝2P	100円＝3P