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寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」(@tabi_frog)です。
この記事は「SPGアメックスカード」ホルダーであり、このカードの特典を利用してマリオット系ホテルをお得に利用するホテル大好き女子 ayaさん(@aya_mzk)が作成を担当しています。
※ayaタグでスクリーニングも可能です。
Marriott BONVoY「ステータス」を活かしたちょっとお得なホテルライフお楽しみ下さい。
こんにちは^ ^
『いつかホテルに住んでみたい』ホテル大好き女子aya(@aya_mzk)です。
今日は「セントレジスホテル大阪」へお泊りしてきたお話です~。
今回は友達と一緒だったので、おひとり様だとすぐにお腹いっぱいになってしまい難しかった「食い倒れ」ステイを満喫してきました!
ホテルから出ることなく、1泊で5回食べましたよ~(笑)
アクセスは地下鉄直結でとっても便利
友達と待ち合わせ、ホテルへは大阪メトロで向かいました。
本町駅の7番出口を目指せばホテルに着いたも同然です!
折角なのでメインエントランスから入ろうということで、本町ガーデンシティ(ホテルが入居しているビル)のコリドールをまわります。
ここも屋根があるので、雨も日差しも気にしなくていいのが嬉しい^ ^
(このホテルに颯爽といらっしゃるゲストの皆様は電車利用されないかもですけれど・・・)
ちなみに御堂筋沿いに出ると建設中の「Wホテル大阪」が見えました。
お写真だと小さいですが、実際は肉眼でしっかり「W」の文字が認識できるレベルです。
ロビーは天井が高くて、お屋敷にお邪魔した気分
セントレジスと言えば!とマイラーの皆様がおっしゃっていたエントランスのオブジェ。
私ももれなくパチリとさせていただきまして、検温と手指の消毒をして12階ロビーへ。
(2020年8月の宿泊です)
ちなみに1階のレセプションで大きな荷物は預かって下さり、そのままお部屋に運んでいただけます。
最初に出迎えてくれた外国人スタッフさんがめっちゃ笑顔で癒されました。
(高級ホテルやで・・・ドキドキ・・・っていう緊張が少しほぐれました・・・笑)
レセプションを待つ間に、ロビーのお写真をパチパチ。
貸し切り状態になるタイミングもあり、たくさんお写真が撮れてホクホク。
家具や絵画など調度品があちこちに置かれていて、ホテルのロビーというよりは、リッチな邸宅にお邪魔した気分になる空間で、さらに日本庭園が見える窓(というかロビーの一面がガラス張り)から降り注ぐ光が優しい雰囲気を醸し出しています。
まぁその分少しだけ、暑いですけれど。
色んなお写真を撮りつつ、こちらの空間で一番感動したのがセントレジスバーの扉の大きさ。
こんな扉から出てくるの王族しかいないと思いましたが、後ほど私も通れました(笑)
開きっぱなしになっていたので自分で開けたわけではないのですが、多分すごく重そう。
お部屋は高層階へアップグレード
チェックインの後はお部屋ではなくアフタフーンティーへ直行し、その後自分たちでお部屋へ。
グランドデラックスプリミエツイン(17階~22階)での予約でしたが、スカイラインビュー(高層階)の同タイプのお部屋へアップグレードしていただきました。
私たちのお部屋は26階。
このお部屋は角部屋なので、ビューバスなのです^ ^
2面から光が入るとお部屋も一層明るくて気持ち良いですね。ではではお部屋のお写真をどうぞ~。
入室してすぐにあるのがバトラーボックス。
ボックスの扉には鍵がかかっていたのですが、開けてお写真撮っちゃいました。
バトラーさんからの説明もなかったですし、滞在中、こちらを利用することはなかったです。
今は使っていないのでしょうか。
今回はツインのお部屋です。
ベッドボード上のイチョウのシルエットがおしゃれ~。
ちなみにお写真右奥がお部屋の入口です。
ベッドサイドの引出し上段をひくと、カーテンや照明を一括管理できるボタンが。
朝にカーテンを開けてみたのですが、思っているより早く動いて思わず「早っ!」と声が出てしまいました。
いや、遅いのが好きとかではないので全然問題ないのですが、何故だかとても印象深くて・・・!
お部屋の入口横の扉がウォークインクローゼット。
中にはたくさんのハンガーとバスローブが1着。
(もう1着はバスタブ横にかかっていました)
スリッパや傘、バゲージラック、金庫、浴衣などが収納されていました。
連泊で大きなスーツケースを複数持っていれば狭く感じるかもしれませんが、1泊なら二人でも何の問題もない大きさです。
スリッパはふわっふわで、「ST REGIS」の文字も入って、とても履き心地が良かったです。
そしてこれがまたセントレジスと言えば!な金ぴかミニバー。
クローゼットの横にあり、閉めても開けても反射するので、とても撮影者泣かせなボックスです(笑)
なので変な角度のお写真になってしまいますが。。。
上段にコーヒーメーカーや無料のお茶類など。
その下にたくさんのグラス。
下段に冷蔵庫が入っていました。
シャンパンやワインも用意されています。
お酒の相場は分かりませんが、ソフトドリンクやポテチはビックリなお値段が書かれていました。
なのできっとお酒もお高いのでしょうね。
海外ポテチじゃなくても良ければ、近くにコンビニもありますよ~。
さてベッドを挟んで反対側、窓際のソファスペースとお仕事モードな机。
机は利用していないので使い勝手などは分かりませんが、マーカーやクリップなど、書類たくさんでお仕事される方には便利そうなグッズが予め揃っています。
時節柄、マスクとアルコールジェルも用意されていました。
さすがですね~!
館内はマスクの着用が必要ですし、もちろん自分で用意してはいますが、あると安心です。
ソファは二人でも十分な大きさで、座面が少し長いのですぐダラけちゃう気持ちの良いソファでした(笑)
窓からの景色はこんな感じ。
方角は北側なので、淀屋橋、梅田方面です。
ベッドのお向かいは上下に開く扉。
中にはテレビが収納されています。
ブルーレイプレーヤーが標準設備で設置されていて最高です!!
そしてテレビの両脇からウェットスペースへ回れます。
向かって左側から入ると、スーツハンガーラック(正式名称が分かりませんが、これがあると高級ホテルだなぁと思います)と体重計。
そのお隣にビューバス。
テレビ付きで、ブラインドの上げ下げと向きは壁に設置してあるボタンで電動です。
お湯を張ったらくもって景色は見えなくなっちゃうかなぁと思っていましたが、何故かくもっていませんでした。
ウェットスペースが広いからでしょうか。
なので夜景を見ながらのバスタイムも可能です!
が、その際は電気を消すのをお忘れなく。
でないと夜景に自分の姿が重なって映ってしまいます。
(スタイルに自信のある方はむしろ夜景とのコラボができて良いのかもしれません^ ^)
バスタブの向かいは大きな鏡と女子二人でも安心なダブルベイシン。
一緒にメイクが出来るので、朝はとーっても助かりました。
歯ブラシやボディウォッシュなど、必要なものは一通り揃っていますが、基礎化粧品はなかったです。
大きくてきれいな洗面台はテンションあがりますね!
アメニティはルメードゥ。
各1セットだったので、追加で一人ひとついただきました。
ミント系の色と香りだったのは夏仕様なのか、ルメードゥの定番ラインなのか、初めてなので分かりませんでしたが、ほのかにスーッとして使い心地も良かったです。
シャワーブースはハンドシャワーとボディシャワー(?)。
お写真の中央、各レバーの上下にある4ヶ所からシャワーが出てきます。
向きも多少変えられるのですが、私には気持ちの良い使い方が見つけられませんでした。。。
プールに入る前に通るシャワーを連想したからかもしれません(笑)
お手洗いは特筆することはなかったような。
あ、扉が半透明なので、シルエットは結構はっきり外まで見えてしまいます。
友達とどこまで透けるか試して遊びました(小学生か!)
ウェルカムドリンクでバトラーさんとご対面
さて、一通りお写真を撮り終わったころ、バトラーさんがウェルカムドリンクをお持ち下さいました。
紅茶とオレンジジュース。
真ん中のクッキーはMarriott Bonvoyゴールド会員様へのサービスとのことです。
メッセージカードもいただきました^ ^
お夜食は「ラ ベデュータ」のテイクアウトお料理
夜ごはんはビアガーデンを予約していたのですが、お料理が少な目なビアガーデンのようでしたので、お夜食に「ラ ベデュータ」のテイクアウトを予約しておきました。
ビアガーデンの帰りに受け取り、お部屋でいただきます~。
「ラ ベデュータ」では2020年8月現在、「Stregis to Go!」というテイクアウトメニューが用意されています。
おそらくコロナさん関連で始められたメニューだと思いますが、これがなかなかお得なお値段で提供されているので気になっていました。
テイクアウトなので、もちろん宿泊していなくても大丈夫です!
むしろルームサービスは稼働しているようでしたので(お部屋にメニューがありましたし)、宿泊していない方がターゲットなのだろうと思います。
今回注文したのは「牛肉の赤ワイン煮」「醤油ラーメン」「グリークサラダ」の3点です。
お写真撮ったり何やかんやしている間に冷めてしまったのですが、受け取り時間に合わせて用意していただけるので、出来立てです。
そして思っていたよりサイズが大きくてボリューミー!
私も友達もお酒は得意でないので、シャンパングラスにミニバーのミカンジュースを注いで乾杯。
実はビアガーデンのメニューが思っていたよりボリューミーで結構お腹いっぱいになったのですが、「お腹ぱつぱつー!」と言いながら美味しくいただきました。
牛肉はほろほろになるまで煮込んであるし、サラダはさっぱりと、ラーメンはさすがに麺にコシは求めてはいけませんが、太麺にチャーシューやメンマなど具沢山で、お湯を注ぐだけでできるお手軽さに反して、ちゃんと「ラーメン」なのですよ。
容器もおしゃれ!ガラス瓶なのでテイクアウトで持ち帰るには少し重いけど・・・
お持ち帰り用紙袋も有料なのが気分的にちょっと残念なのですが(笑)、テイクアウト、とってもオススメなのでお近くに予定があるときには是非!
夜景はこんな感じ
ビアガーデンから帰ってきたときにはターンダウンされていたのでカーテンも閉まっていたのですが、ちょこっと夜景も撮ってみました。
御堂筋が明るいですが、思ったより光は少ない、かも?
レイトチェックアウトでまったり
翌日はテイクアウトでお世話になった「ラ ベデュータ」でテンションのあがる朝食をいただき、ランチの都合で13時までお願いしたレイトチェックアウトでまったり過ごしました。
(時間的には14時までのレイトチェックアウトも可能でした)
チェックアウト時にレセプションで荷物を預かっていただき、身軽にランチができて良かったです。
荷物の受け取りはもちろん1階で。
昨日最初に出迎えてくれた笑顔が素敵なスタッフさんが見送ってくれました。
おしまい
今回のステイ、1泊、ひたすら食べてました~!
お食事とお食事の合間に、いかにお腹を減らすかを常に話していた気がします(笑)
本当は1階にあるフレンチビストロ「ル ドール」さんにも行きたかったのですが、私たちがうかがった時は休業中とのことで断念。
コロナさんの影響は色々なところにあるのでしょうが、それをあまりネガティブに感じることなくステイできたのが素晴らしいと思いました。
それだけホテル、スタッフの皆さんが努力されているということですよね。
今度はルームサービスと「ル ドール」をお目当てに、またお泊りしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
「セントレジスバー」でのアフタヌーンティー、ビアガーデンのお話はこちら。
「THE ST. REGIS BAR」セントレジスバーでアフタヌーンティーとビアガーデン!
イタリア料理「ラ ベデュータ」での朝食、ランチのお話はこちら。
【イタリア料理「ラ ベデュータ」で朝食とランチ!】ST. REGIS OSAKA
SPGカードでいきなりゴールドステータス!
最後に再びカエルにバトンタッチ!
カードを発行するだけでマリオットボンヴォイプログラムの「ゴールドステータス」が得られるという特典が付いているのが「SPG American Express Card」
更に「プラチナチャレンジ」を行うと通常よりハードルの低い条件で「プラチナステータス」にも到達できる!
「プラチナステータス」になるとマリオット系ホテルでの朝食無料やラウンジ利用、スイートへのアップグレートの扉も開かれます\(^o^)/
使い方次第では生活を1ランクも2ランクも豊かにしてくれるこのカード、是非あなたも活用してみては如何ですか!
カード自体の魅力についてはこちらの記事に詳しく纏めていますからぜひぜひ一度ご覧下さい!
【マリオットAMEX超完全解説】2024最新ボンヴォイプレミアム5年目Userの本音/特典~入会キャンペーンまで紹介
マリオットの予約はポイントサイト経由がお得!
マリオット系ホテルを予約する際は、「ハピタス」「モッピー」などのポイントサイトを経由して予約すると、2~5%前後のポイント(還元率は時期により変動)をゲットできるのでおすすめです。
じゃらんや楽天トラベルなど、マリオットホテル公式サイト以外からの予約だと、ステータス特典や宿泊実績が付かない場合もあるので要注意!マリオット公式サイトでは最安値保証(ベストレート)されているので、ポイントサイト経由でマリオットホテル公式サイトから予約するのが1番ですよ\(^o^)/
マイレージの世界はとっても楽しい!
マイレージ制度、ちょっと複雑ではありますが、一度理解して使いこなせるようになると本当にお得です。
お得な使い方などを見つけるのは、なんだか「法律の抜け道」を探しているようでワクワクしてしまいます(^_^)
私はマイルの魅力にどっぷりとハマってしまいました(^_^;)
旅ガエル
これからもたくさん貯めて思いっきり使いたいと思っています(^▽^)
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最後までお読み下さりありがとうございました。
by旅ガエル(@tabi_frog)