【トラノコ】使って「ポイントで投資」スタート！学割もあるよ

こんにちは！旅ガエルです。

ようこそブログにお越し下さいました。

マイルの活用に命をかけている旅ガエルですが、少し前から「おつりで投資トラノコ」を初めてみました。

トラノコとは？

｢トラノコ｣は､毎日のお買い物のおつりを､自動的に世界中の資産に分散投資できるアプリです｡

※トラノコＨＰより引用

普通「投資」といえば、証券会社に口座を開いて銘柄を選んで・・・といった複雑な作業が必要になりますが、これはスマホにアプリを入れて設定するだけなのでかなりお手軽です（最初だけ少し設定するための作業が必要でしたが、それ程苦になるものではありません）。

私は株式には全く無縁で、どの株が上がるとか下がるとか全く分かりませんし、個別の銘柄に特に興味もありません（株主優待券がもらえるのでANAとJALの株には興味ありますがそれだけ）。

このアプリだといい感じ（←これ以上詳しく説明できません）にAiが分散投資してくれるようなので、私のような初心者向きだと思います。下手に考えても裏目に出そうですしね(^_^;)

要は放っておけばおつりが自動的に投資に回され、それをAiが勝手に分散投資し、（上手く行けば）運用益が入ってくることに！

ただし、毎月300円のアプリ使用料と、運用報酬として預入額の0.3％が必要になるので、それ以上の利益が出てこないと赤字になってしまいます・・・

MEMO

最初の３ヶ月はアプリ利用料無料、学生さんは学生の期間中は無料！

「おつりで投資」の仕組み

詳しくは「公式サイト」を見るのが一番ですが、要は、クレジットカードや電子マネーを登録しておき、それらを使って支払った際の仮想的な「おつり」を一ヵ月分計算し、その額を銀行口座から毎月引き落として投資に回しますよ～という内容です。

おつりを計算する単位は「100円」「500円」「1,000円」の三種類から選ぶことができます。仮に1,310円を決済したとします。この時、おつりを計算する単位が「100円」だった場合は、その決済額を超えた時点のおつり計算単位の公倍数（1,400円）との差額「90円」がおつりとして投資に回されます。同じように、おつり単位が「500円」だった場合は1,500円との差額「190円」が、おつり単位が「1,000円」だった場合は2,000円との差額「690円」が投資に回ることになります。

なので、支払の都度リアルタイムで投資が実行されるわけではありません。毎月の投資額上限も自由に設定できますし、決済毎にそのおつりを投資に回す・回さないを判断することもできるので、自分の知らないところで勝手に大きな金額が投資に回れてしまうようなことはありません。

ポイントで投資ができる

私が「トラノコ」に注目したのはこれ！ポイントサイトのポイントを使って直接投資ができるんですよ！

このブログ書いた時点では「RealPay（旧ポイントエクスチェンジ）」「Gポイント」「ネットマイル」「ポイントタウン」の4種類のポイントを使って投資ができるようになっています。恐らくポイントの種類はどんどん増えてくるでしょうね。「Ｔポイント」とか「nanaco」あたりにも広がりそうな気配を感じてます（是非広がって欲しい！）。

基本GポイントはANAマイルに交換してマイルとして使いますが、その一部をトラノコに回して少しつづ運用するのも面白いなと思ったわけです。必要な時に引き出してホテル代の支払に使ったりもできますしね。これはこれで便利じゃないですか！。

Gポイントには、「ハピタス」「モッピー」などで貯まったポイントを移行できるので、使い勝手も悪くないですね。

しかも100％のレートで投資に移行できるところが素晴らしい！ポイントサイトのポイントを現金化する場合は５％程度の手数料が必要になるケースが多いですが、トラノコルートを使えば現金化の手数料をかなり低く抑えることもできます（トラノコで現金を引き出す場合は300円／1回の手数料が必要。10万円引き出しても300円なので、その場合は手数料0.3％に抑える事ができます）。