ようこそブログにお越し下さいました。
寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」(@tabi_frog)です。今日は、
パリ(Paris)で食べるバケツ入り「ムール貝」について。
以前パリに来たときにたまたま立ち寄ってバケツ一杯のムール貝を食べて以来その虜になってます。
今回もパリについて直ぐ、先ずはムール貝を食べようとやってきました!
パリが特産というわけではないと思いますが、ムール貝を提供するお店結構見かけます。どうしてそうなっているのでしょうか?
ブリュッセル(ベルギー)に行った時も同様にムール貝のお店がたくさんあり、そこでもたらふく食べました。今回利用した「レオン(LEON)」というお店もブリュッセル発祥のお店のよう。もしかしてブリュッセルがムール貝の産地なの?すみません、その辺りの情報は良く知りませんが、とにかくムール貝が美味しいということで・・・(^_^;)
Léon de Bruxelles – Montparnasse
今回はレオンというお店のモンパルナス店を利用。
ホテルから一番アクセスが良かったのがその理由。
メトロ6号線の「Edgar Quinet」駅から徒歩約3分。モンパルナス通り沿い。
細い路地を挟んで隣がバーガーキング。モンパルナス通りの交差点を挟んだ向かい側には教会があります。
バケツに入ったムール貝
「バケツ」という表現が正しいかどうかは別としても、初めて見るとそのボリュームに驚きます。
でもパクパクッと食べれてしまうから不思議(^_^)
バケツムール貝以外にも沢山メニューがありますが、私は他には目もくれずこれ一択!
メニューで選ぶのも面倒なので、お店の前の看板の写真を撮ってそれを見せて「これちょうだい」といってオーダー!
バケツムール貝(このセットのバケツは少し小さめ)+プライドポテト+グラスビール(小)で13.9ユーロ(約1800円)。
パリって食べ物がとても高いので(そういう印象が私は強い)、それを考えるとこの値段でも比較的リーズナブルじゃないかと思います。
ランチ食べても25ユーロくらい平気でとられるので・・・
午後3時~6時くらいが空いてて狙い目
今回は夕方5時過ぎにお店に入りましたがとても空いてて直ぐ入れました。
3組程お客さんがいるのみ。もう少ししたら混み合ってきます。
窓際の席を陣取り、早速オーダーしました。
やっぱり美味しい!
見て下さいこのボリューム!
バケツの中にはムール貝と一緒にセロリの茎や葉が沢山入ってます。
茎の部分とか結構硬いのですがこれも好きでいつも全部平らげます。
一緒に添えれれているフライドポテト。
このまま食べてもおしいですけど、私はいつもバケツに残るスープに浸して食べます。これがまた美味しいのですよ(^_^)
これは殻入れですが。ムール貝の形をかたどってるのかな?
プレッツェルも少しだけ付いてきます。お通しみたいな感じかな。
ナイフ・フォークがセッティングされますけど、私は貝を食べるときは使いません。
最初の一つの中身を食べたら、その貝殻を使って口をパクパクさせるように摘まんで残りのムール貝を食べるのが便利。ムール貝の貝殻って精度良くピタッと重なるように開閉できるので、ホントに摘まみやすくて食べやすいです。
手がベタベタになりますが、ウェットティッシュくれるので大丈夫ですよ。
まとめ
パリに来たら「バケツムール貝」を是非一度食べてみて下さい!
LEONのお店はパリ市内に9店舗あります(2018年10月現在)。
今回私が行ったのは、下の地図でいうと一番下のお店。オペラ店やシャンゼリゼ店の方が観光客の動線には近いと思います。
今回のパリ滞在は5日しかありませんが、あと2回は食べに行くと思います。
それ位大好き!(^_^)
最後までお読み下さりありがとうございました。
by旅ガエル(@tabi_frog)