\\『一撃ANA 14万マイル超』の入口ここ//

「リッツカールトン・ランカウイ」優雅なインフィニティプールとお勧めレストラン&朝食!

ようこそブログにお越し下さいました。

寝ても覚めてもマイルのことばかり考えている「旅ガエル」(@tabi_frog)です。

この記事は「SPGアメックスカード」ホルダーであり、このカードの特典を利用して世界中のマリオットホテルを泊まり歩くnaoyaさん(@naoyanstar)が作成を担当しています。

naoyaタグでスクリーニングも可能です。

Marriott BONVoY「チタンステータス」の魅惑の世界をお楽しみ下さい。

 

今回は、

「Ritz-CARLTON Langkawi」プール&レストラン&朝食についてのレビュー記事(^^)/

 

どーも!毎日旅行の事しか考えてないnaoya(@naoyanstar)です(^^)/

前回、「280㎡のビーチヴィラ」と「200㎡のオーシャンフロントヴィラ」への超絶アップグレードを、リッツカールトンの素晴らしいホスピタリティを含めて紹介させて頂きましたが、今回はその続き、リッツカールトン・ランカウイのプールの様子やレストラン、朝食等を紹介いたします。

あ、まだ前回の記事をご覧になっていない方はこちらを(^^)/
『リッツカールトン・ランカウイ』~極上アジアンリゾート~宿泊記とかレビューとか!

 

 

リッツカールトンランカウイのプール

リッツカールトン・ランカウイには、2つのプールがあります。

一つは大人専用のアダルトプール。響きがイヤらしいですが、18歳以上の方にのみ開放されているプールです。もう一つはメインプール。年齢制限なく何方でも楽しむことが出来るプールです。

 

まずは、一つ目、アダルトプールを紹介します。

 

この写真は分かりづらいのですが、海です(^^) アダルトプールは、ホライズンというタイ料理レストラン&バーの隣にあり、プールに向かうとまずはこの景色に(^^)

 

そして、お待ちかね、左サイドにアダルトプール。

ドーン(^^)/

はい、インフィニティプールです! 海とプールの境目が分かりません(^^)

 

角度を変えてパチリ。この景色、思わずうっとりしちゃいますよね!?

こちらのアダルトプールの営業時間は、朝9時から夜19時までとなっています。我が家が訪れたのは14時くらいでしょうか。

青い空と海、そしてプールが一体と化し、ウッドデッキとオレンジ色のプールサイドチェアのコントラストが抜群だと思いませんか?

 

一番奥に行き、左を向くとこんな感じ。下は岩場があり、奥に見えるのは『Hai Yan』という中華レストランです。

 

そして、右を向くと、この景観。

リッツカールトン・ランカウイのプライベートビーチが見えます。左側に、トンガリ帽子のレストラン『Beach Grill』が見えますが、その右側にメインプールがあります。これは流石に見えませんね(^^)

 

なかなか全体像を撮るのが難しかったのですが、これは左奥から撮った写真。

プールサイドチェアが並んでいるのが分かりますよね。確か11ペアあったと思います。

 

このような「ガゼボ」もありました。造りはシンプルですが素敵ですよね?

よく見てください。真ん中に、お猿さんが来てましたよ(^^)

 

こんなプールに来たら、やっぱりビールを飲みたくなります(^^)

ということで遅めのランチを楽しみました(^^)

 

さて、2つ目のプール、メインプールですが、実は通りかかっただけで入っていませんので写真だけ。

こちらも充分素敵でしたよ(^^)/ 浅いところでは水深5cmぐらいになっているところもありますので、お子さん連れにはこちらのプールで大満足出来ます!

 

 

 

極上のサンセットが見渡せるバー『Horizon』

リッツカールトン・ランカウイには5つのレストランがあります。

  • Langkawi Kitchen (朝食会場)
  • Hai Yan (中華料理)
  • Horizon (タイ料理&バー)
  • Beach Grill (マレーシア料理)

初日は特に決めておらず、『Hai Yan』がお休み、翌日には『Beach Grill』を予約していたのです、必然的に『Horizon』へと向かいました(^^)

 

19時頃だったと思いますが、レセプションはこんな感じ。サンセットがいい具合に始まっています。

 

インフィニティプールにはまだ人が居たので、10分前行動で早めに着いたのかもしれません。

 

とても素敵な建物、そしてインテリアです。

 

来たるべきサンセットに備え、早速注文!

ガパオライス、葉っぱに包まれたピリ辛のチキン等を頂きましたが、どれもまあまあ美味しかったです。あまりお腹が空いてなかったので、この辺でフィニッシュ(^^)

あとはお酒を楽しみます(^^)

 

食事を終えた頃、見たことの無いぐらい素晴らしいサンセットが、僕たちを、そしてリッツカールトン・ランカウイを包み込みました!

写真は全て加工なし、Galaxy S10の自動補正はあるかもしれませんが、見てください、この素晴らしい景色を。

 

ピンク色に染まる空を眺め、優雅な時を過ごしていたら、海面に緑色の光が。

僕ははじめ、UFOかと思ってしまいましたが、これはランカウイでは当たり前の光景で、緑の光はイカ漁船のライトなのだそうです。強烈な緑の光に誘われてイカがやってくるなんて、なんか僕たちと行動は一緒だなぁと思ってしまいました(^^)

 

 

 

斬新なトンガリ帽子のレストラン『Beach Grill』

リッツカールトン・ランカウイは立地が良く、繁華街まで20分程度で行けますし、Grabの運転手さんからは、すぐ近くにある『Thien Sheng Seafood Restaurant』を薦められたのですが、ホテル内のレストランが充実していますので、特に部屋をアップグレードされた場合は、極力ホテル内のレストランを利用しましょう(^^)/

と言いながら、実はリッツカールトン・ランカウイに泊まる際、一番楽しみにしていたレストランが、こちら。

『Beach Grill』なのです。

このトンガリ帽子の不思議な建物。これが目印です(^^)

 

見れば見るほど不思議な形ですが、あたりを見渡せば、またまた素晴らしいサンセットが。

 

テーブルに案内されて、お次ぎは食材選び(^^)

 

氷に魚が刺さってます(^^) バラクーダみたいな魚もありましたよ。冒険はせずに無難な魚と海老をチョイス(^^)

 

アンダマン・ラグジュアリーコレクションのレストラン『Jala』にもありましたが、こちらも食材を選んで、焼くか揚げるか煮るか、調理方法やソースを選びます(^^)

待っている間は夕陽を眺めながら、ビールで乾杯(^^)

 

料理が出来上がった頃には、すっかり暗くなりました^_^;

 

明かりが無いと、料理の写真は美味しそうに見えませんね。

それより何より、蚊に刺されまくってしまったので、席を移動しました(^^)

料理の写真、明かりによって多少は変わりますかね?

 

少し足りなかったので、リブアイステーキも。これは美味しかったです。

かなり蚊に刺されてしまいましたが、場所を変えてからは刺されず。ディナーを満喫出来ました(^^)

リッツカールトン・ランカウイで食事をするなら、やはり僕が紹介した『Horizon』、『Beach Grill』で間違いないですよ〜(^^)/

 

食事を終えた頃にはすっかり暗くなり、夜空には満点の星が。人生で一番星をたくさん見れた夜かもしれません。

 

部屋に帰るとプールがライトアップ(^^)

 

 

 

雰囲気抜群の朝食ビュッフェ『Langkawi Kitchen』

記事の途中ですが、おはようございます!

まずは朝起きた時の部屋の写真をご覧ください(^^)

 

初日の朝は7時にも関わらず真っ暗闇で、歩いて朝食会場に向かったら迷ってしまったので、2日目の朝はゆっくりしちゃいました(^^)

但し、『Langkawi Kitchen』の写真は、主に1日目に撮ったので明るさがゴチャマゼかもしれません。ご了承ください。

バギーを呼んで僅か2〜3分で会場へ。

 

こんな長い道をまっすぐ進みます。

サイドにはショッブや、オプショナルツアーのデスクがあります。

 

中はこんな感じ。

とても素敵ですが、もう少し明るいほうが、よりランカウイの緑に囲まれたロケーションを満喫出来ます。

 

明るいとこんな感じ。全然雰囲気が違います(^^)

 

そして、ビュッフェの料理を一気にドン!

 

エッグステーションやヌードルバー、そしてロティも焼きたてを頂けます。

 

特筆すべきは、やはりコチラ。朝からシャンパンとスパークリングワインが頂けちゃいます(^^)

 

そして、最後にオーダーメニュー。エッグベネディクト、オムレツ、フレンチトースト、パンケーキですね。

フレンチだけは個人的にイマイチでした(^^)

 

そして、遂にチェックアウト。

 

 

 

まとめ

リッツ・カールトン・ランカウイ。

ここは、まさに究極のリゾートでした。豪華で機能的な客室、別世界の様な景観を誇るインフィニティプールやレストランの数々。決して煌びやかなだけではなく、そこには静かな優しさがあり、穏やかさがあり、安らぎをもたらしてくれます。

全てが完成しつくされたかの様なリゾート。ここは滞在の価値がある。僕はそう思います。

それでは、スラマッジャラン(^^)/

 

 

 

おまけ

ランカウイ島に行ったら、やっぱりお土産を買いたいですよね?そんな時はナマコ石鹸やナマコシャンプーは如何でしょうか?

パンタイ・チェナンの街に、緑に囲まれた小さなホテル『FUUKA VILLA』の敷地内にある『GAYA MINAMI(ガヤミナミ)』というナマコ石鹸専門店がオススメです!

ホテルはマレーシア人のご主人様が経営、ガヤミナミは日本人の奥様が経営されていらっしゃいます。

もう、かれこれ30年はランカウイに在住しているようです。

 

こちらで販売されているナマコ石鹸、ナマコクリームは、ナマコのエキスとヤギのミルク、グリセリン等で作られているようで、とても肌に優しいとの事。

ナマコ石鹸はとにかく万能で、手洗いに使うだけでなく、洗顔、そしてシャンプーに使っても良いようです。

ランカウイ島を訪れた際には是非、こちらのガヤミナミでお土産を購入されては如何でしょうか?

 

近くにはこんなカフェや、リカーショップ等もありますよ。

 

スパもありました(^^)

今回は行きそびれましたが、ガヤミナミでナマコ石鹸を買ったら、ついでにこちらを覗いてみるのも良いと思います(^^)/

 

 

 

SPGカードでいきなりゴールドステータス!

最後に再びカエルにバトンタッチ!

さすがに「チタンステータス」とまでは行かなくても、カードを発行するだけでマリオットボンヴォイプログラムの「ゴールドステータス」が得られるという特典が付いているのが「SPG American Express Card

更に「一生に一度」だけチャレンジが許されている「プラチナチャレンジ」を行うと通常よりハードルの低い条件で「プラチナステータス」にも到達できる!

「プラチナステータス」になるとマリオット系ホテルでの朝食無料スイートへのアップグレートの扉も開かれます\(^o^)/

使い方次第では生活を1ランクも2ランクも豊かにしてくれるこのカード、是非あなたも活用してみては如何ですか!

カード自体の魅力についてはこちらの記事に詳しく纏めていますからぜひぜひ一度ご覧下さい!
マリオットボンヴォイアメックス超完全解説 【マリオットAMEX超完全解説】2024最新ボンヴォイプレミアム5年目Userの本音/特典~入会キャンペーンまで紹介

 

 

 

マリオットの予約はポイントサイト経由がお得!

マリオット系ホテルを予約する際は、「ハピタス」「モッピー」などのポイントサイトを経由して予約すると、2~5%前後のポイント(還元率は時期により変動)をゲットできるのでおすすめです。

じゃらんや楽天トラベルなど、マリオットホテル公式サイト以外からの予約だと、ステータス特典や宿泊実績が付かない場合もあるので要注意!マリオット公式サイトでは最安値保証(ベストレート)されているので、ポイントサイト経由でマリオットホテル公式サイトから予約するのが1番ですよ\(^o^)/

 

 

 

マイレージの世界はとっても楽しい!

マイレージ制度、ちょっと複雑ではありますが、一度理解して使いこなせるようになると本当にお得です。

お得な使い方などを見つけるのは、なんだか「法律の抜け道」を探しているようでワクワクしてしまいます(^_^)

私はマイルの魅力にどっぷりとハマってしまいました(^_^;)

一日中マイルのことしか考えてないよ

旅ガエル

これからもたくさん貯めて思いっきり使いたいと思っています(^▽^)

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最後までお読み下さりありがとうございました。

by旅ガエル(@tabi_frog